出典：http://www.lixil.co.jp/lineup/kitchen/alesta/
「料理を楽しむリクシルのキッチン」をコンセプトに、機能性と美しさを兼ね備えたリクシルのシステムキッチンは、多くのユーザーから支持され根強い人気があります。
なかでもアレスタシリーズは、高い機能性と美しいデザイン性を持ち合わせながら比較的リーズナブルな価格設定になっており、販売されているシリーズのなかでは中間のグレードに位置づけられます。
他メーカーと比較検討する際にはぴったりの商品です。では、そんなアレスタシリーズの特徴、評判、口コミなどはどうでしょうか？ポイントを絞ってみてみましょう。
リクシル アレスタのおすすめポイント！
快適な動作でストレスフリーな水まわり
まずひとつめの特徴は、機能的な水まわりです。シンクはステンレス・人造大理石の素材をはじめとし、自分好みのタイプがセレクトできます。ひろびろシンクはワイド最大94センチ。下ごしらえの調理器具や食器類もまとめて置ける余裕の広さです。
調理中はオプションのプレートや水切りかごを活用することで、作業スペースが増え効率よく作業ができます。
Wサポートシンク、スキットシンクは、独自の底面形状と段差のコンビネーションで汚れををスムーズに洗い流し、きれいなシンクを保つことができるナイアガラフロー方式を採用しています。
また、水栓は吐水・止水が自動でできるセンサー付のハンズフリータイプ。センサーが物や人の動きを感知するので、調理の合間でも水栓まわりを汚さず、かつ手間なく節水を実現できます。
お手入れらくらく、ひろびろ設計の加熱機器まわり
ひろまるコンロは、横幅75センチのトッププレートに3つバーナーをゆったりと配置。フライパンなど、3つのお鍋を同時に使っても大丈夫。
複数レシピの並行調理で作業効率はぐんと上がります。またよごれんフードは、高速回転するディスクが煙の中の油分を分離。
汚れの原因になる油分を入り口でブロックすることで、面倒なフンのお掃除は不要。整流板とオイルトレーはフッ素塗装なので、サッと拭くだけの簡単なお手入れで済みます。
効率アップ！調理はかどる、たっぷり収納
奥行の広さと立体構造によって、大容量収納を実現。ひとつの引き出し空間を立体的に活用することで、楽な姿勢で道具が取り出しやすくなります。また、扉は手を使わなくても開けられるプッシュオープン機構を採用。
ヒザでも簡単に開け閉めできます。引き出し・ドアポケットそれぞれに、道具の使用頻度、使う場所、取り出すタイミングに応じた収納アドレスを設けることによって、調理中のムダな動きがなくなり、調理がはかどります。
リクシル アレスタの口コミ、評判
大容量の収納かつ取り出しやすい設計
大容量の収納が気に入って購入しましたが、思った以上にたっぷりと収納できました。日頃からキッチンまわりはすっきりさせておきたい！という希望があったので、できる限り物は収納して隠しておきたいと思っていました。
調理中のちょっとした小物類も取り出しやすい設計になっているので、思ってた以上に使いやすいです。
洗い物を気にせず調理がしやすい
大きいシンクなので、溜まっていく洗い物も気にせず調理ができます。また、オプションで付けた水切りカゴやサポートワイヤーはとても便利！ちょっと足りない時の調理スペースとして利用でき、水滴でキッチンまわりが汚れることが少なくなりました。
ステンレスのシンクはくすみが気になる
カウンターを人造大理石、シンクをステンレスにしましたが、キズや水垢、白く曇ってしまうのが気になりました。
ステンレスだからしょうがないのですがエンボス加工がされていないため、余計に目立って気になります。
リクシル アレスタのリフォーム事例
戸建て 費用190万円
築30年の戸建て住宅のキッチンリフォーム。もともとL型タイプのキッチンで壁に向きながら料理をしていたので、子供の様子を伺うには常に振りかえりながらになってしまい、不満を感じていたとのこと。
そこで190万円かけて対面キッチンにリフォーム。ショールームに行く前にカタログでひとめぼれしたアレスタの扉カラーがイメージ通りで即決したそうです。
参考：https://www.renoco.jp/interview/214530/
マンション 費用146万円
築10年、2LDKのマンションで、もともとあった壁を取り壊し、146万円かけてオープンキッチンを実現。
参考：http://www.artreform.com/example/detail.php?id=118
リクシル アレスタの価格帯は？
価格帯は約67万～123万。
同社の同価格帯製品
リクシル商品の中ではシエラ（約50万～102万）が同じ価格帯に挙げられますが、プラン次第ではリシェルPLAT、リシェルSIシリーズも同じ価格帯になります。
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他社の同価格帯製品
他社においては、TOTOのミッテ(約75万～）クリナップのクリンレディ（約63万～）トクラスのBb（約72.5万～）が挙げられます。
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