生活する中で憩いの場所はそれぞれあると思います。
リビングやキッチン、寝室のベッドや果てはトイレの中など人によって様々ですよね？しかし、多くの方が憩いの場として一番にあげる場所は「お風呂」だと思います。
お風呂は一日の終わりに汚れと疲れを流す最高の場所ですよね。最近では半身浴など時間をかけて入浴する方法が好まれており、それに対応したシステムバスも増えてきています。
そこで今回は住宅設備機器メーカートクラスが販売しているシステムバス「ヴィタール」をご紹介いたします。
ヴィタールはトクラスのシステムバスのラインナップの中でも最高級のハイグレードに位置する商品です。洗練されたデザインと確立された機能をぜひご覧ください。
トクラス ヴィタールのおすすめポイント！
入浴の心地よさを考えたバスタブ
入浴に質を決めるのはズバリ浴槽のカタチ・品質です。いくら洗い場が使いやすくて機能が充実していても、入浴した時に浴槽がしっくりこないと残念な気持ちになると思います。
浴槽のカタチは入浴の室にダイレクトにかかわる重要なポイントなのです。トクラス ヴィタールでは入浴時のくつろぎ・安らぎを念頭に置いた「ブロッコバスタブ」を採用しています。
以下でその特徴をご紹介いたします。
アールを描いたデザインが入浴の際に安らぎを与える
浴槽のフチはアールを描いた形に造られていて、腕をかけても圧迫感がありません。見た目にも柔らかい印象を与えるデザインで、ラクな姿勢でゆったりとバスタイムを楽しむことができます。
アームレスト
全身浴でゆったりとお湯に浸かりながら肘を置く事が出来るアームレストが設けられています。お使いになる方がリラックスした姿勢で入浴を楽しむことができます。腕を置く場所がある事で姿勢も維持しやすくストレスがかかりづらいのです。
外観デザインもシンプルで馴染みやすい
ブロッコバスの見た目はたとえるならお豆腐のような丸みを帯びたデザインです。コテコテしていないシンプルな見た目で、まっすぐ伸びた直線が美しいフォルムです。
浴槽の中と対照的な直線的な外観はスタイリッシュさを醸し出し、存在感を表しています。
清掃性の高い浴室
お風呂にとって重要なポイントは入浴の心地よさだけではありません。お掃除のしやすさも大事なポイントなのです。
浴室は毎日使う+水を使うので汚れが出やすく、水垢が残りやすくなります。買った直後は綺麗でも長く使っていくことで水垢や皮脂などの汚れが蓄積されて落ちない汚れに変わっていくのです。
しかし、ヴィタールではそんな日々の手間や汚れの悩みを解決する仕上げを施しているのです。
うつくし浴槽
ヴィタールに採用されているうつくし浴槽は、表面をツルツルに仕上げることで汚れの付着を防ぎます。
汚れが付きにくいのに合わせて、たとえ汚れが付いてしまってもシャワーで流して水拭きするだけでキレイが長続きするのです。
水はけがよく汚れにくい床
トクラスの浴室床につけられた模様は水はけと防汚を考えて計算されたものです。排水口に向かってきちんと水が流れるように設計されており、床上に水滴を残しません。
また、模様の溝自体は浅いので、汚れが目地詰りすることもなく快適な床が保たれます。
排水口にも汚れない工夫
ヴィタールの排水口は浴槽の下に潜り込むような目立たないデザインをしています。見た目にもスタイリッシュで汚れが溜まる場所の嫌な感じをさせません。
また、流れた髪の毛等のゴミも手で触れることなくゴミ箱にポイする事が出来る「カミトリ名人スリム」が装備されています。
居心地の良さを追求
ここまで浴槽の機能性と浴室の清掃性についてご紹介してきました。ここでは付加価値として、浴室での居心地の良さに焦点を当ててお話をしていきます。
ヴィタールではまるでリビングで過ごしているような浴室をコンセプトにしてデザインを施しています。その所以がどんなものかをぜひご覧ください。
やわらぐフロア
従来、浴室の床はタイル貼りが標準的な仕上がりでした。冬の浴室の床はとても冷たく、身体にも大きな負担をかけていました。
システムバスが普及してからはパネル床に変わりましたが、床の方さと冷たさは変わりませんでした。
そこでヴィタールが採用したのは「やわらぐフロア」という浴室床です。
やわらぐフロアとは断熱材を使用して、冬の床の冷たさを軽減しました。また、床自体が柔らかい素材で作られているため膝やお尻をついても痛くありません。
やわらぐフロアの表面にはタイルのような模様が刻まれています。これは水はけを良くする効果がありますが、それだけではありません。
浴室で足を滑らせないように防滑性も兼ね備えているのです。お子様やお年寄りの入浴も安心です。
トクラス ヴィタールの口コミ、評判
マンションのリフォームをしようと思い、浴室にヴィタールを採用しました。
元々あった浴槽は膝を抱えて入浴するような小さなもので、とても使いづらく不便でした。ヴィタールでは、同じ広さの浴室でも浴槽を大きく出来ると聞いたので魅力に感じました。
このような志捨身バスは本当に少ないのでとても助かりました。夫とはメーカーの意見が合わず苦労しましたが、ヤマハ好きの夫にトクラスはもとはヤマハだよと言ったらすぐに了承してくれました。
満足して使っていけています。
築数十年たって古くなったお風呂をリフォームしようと思い、トクラスのヴィタールを採用することにしました。
実際にショールームに行き現物を見たときに、人工大理石の浴槽がとてもすてきで購入することにしました。
今までのお風呂と同じ大きなのものを入れたはずなのに心なしか浴室が広く感じました。すると施工の段階で配管をうまくかわす事が出来たので浴槽が広くなったとのことでした。
古くて使い勝手の悪かったお風呂が快適でとても使いやすいお風呂に変わりました。リフォームしてヴィタールを導入して本当に良かったです。
トクラスのシステムバスヴィタールを購入しました。一番驚いたことは鏡が全く曇らないことです。
水垢も付かなくてとても快適に利用できています。浴槽自体は狭くなってしまったのですが、もとから我が家の浴室が小さかったことが原因です。
浴室の床がとても柔らかくて膝をついても痛くないことはとてもうれしいです。清掃性も非常に高く、カビが生えないのでお掃除が本当に楽になりました。
トクラスのヴィタールを採用した理由はデザインが私の好みだったからです。浴槽と壁パネルのデザインが好みにピッタリでした。
人造大理石の浴槽は高級感があり、重厚感を感じられてとてもお気に入りです。シンプルでありながら存在感がきちんとしている浴室となりました。
トクラス ヴィタールのリフォーム事例
マンション 費用110万円
築年数：16～20年
工期：1か月
シックな見た目と浴槽のデザインで高級感ある浴室です。
参考：https://www.homepro.jp/jirei/B111389.html
マンション 費用95万円
築年数：26～30年
工期：2か月
照明と壁パネルのデザインが素敵なホテルのようなお風呂です。
参考：https://www.homepro.jp/jirei/B89143.html
トクラス ヴィタールの価格帯は？
サイズ：1216
タイプ：ハイグレード
約70.8万円より
トクラスのシステムバス
ビュート
68.8万円～
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クリナップ ユアシス
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