出典:http://www.toyokitchen.co.jp/ja/collection/kitchen/core.html
皆さんはトーヨーキッチンをご存知でしょうか。高いデザイン性と高い機能性で人気のキッチンメーカーです。
金額的には他のメーカーと比べ少し高額な金額設定となっていますが、ハイセンスなインテリア空間を創り出せるという点では群を抜いています。
今回はそんなトーヨーキッチンから「CORE(コア)」というシステムキッチンについてご紹介していきたいと思います。おしゃれなキッチン空間を創り出したい方必見です!
- トーヨーキッチン CORE(コア)のおすすめポイント!
- トーヨーキッチン CORE(コア)口コミ、評判
- トーヨーキッチン CORE(コア)のリフォーム事例
- トーヨーキッチン CORE(コア)の価格帯は?
トーヨーキッチン CORE(コア)のおすすめポイント!
並行調理シンク「パラレロ」
トーヨーキッチンが発表した「3Dシンク」の進化系シンク「パラレロ」は並行調理という新しい発想をもとに誕生しました。
家族がキッチンに集って料理を楽しむことができることをコンセプトに、前後左右にスライドするマルチプレートとまな板を駆使し、シンク全体を調理場として最大限に利用することで家族みんなで楽しく料理や会話を楽しむことができます。
ワークトップやキッチン扉ともつながる!
シンク全体をワークトップと一体のキルト仕様で仕上げたパラレロは、ステンレスを鏡のように研磨することで滑らかな水流を生み出し、キルティング模様に溝を走らせた特殊プレスにより、水が逃げるように吸い込まれます。
水が一瞬にして吸い込まれ消えるような今までにないキッチンです。また、表面仕上げに「アイス」という仕上げもあります。氷の表面の様な特殊なプレスパターンで、ワークトップ、シンク、キッチン扉まで全て一体になり、見た目もとても美しい仕上がりです。
広くなったキッチンならシンクも大きく!
トーヨーキッチンスタイルは、キッチンサイズが大きくなるほどシンクも大きくなるべきだと提唱しています。
パラレロでは、シンクの間口サイズを最大限有効活用できるだけでなく奥行き方向まですべて有効活用できる画期的なシンクです。
シンク面積をすべて使える新発想により、ひとりでの調理はもちろんのこと、並んで立っても向かい合って立っても最大限広いシンクを活かすことができる唯一のキッチンです。
デザイン性豊かなワークトップ!
新感覚ステンレスワークトップ「Emblem」とは、重厚な質感そのままに凹凸のはっきりしたテクスチャーを実現した、トーヨーキッチンスタイル独自のステンレス加工です。
上に置いたものとの接触部が面ではなく点のため、傷がつきにくく目立ちにくい機能的メリットがあります。
選べるおしゃれなテクスチャ
キルト
ミシンで縫ったような幾何学模様を描き、立体的にステンレスを浮かび上がらせています。
表面を鏡面仕上げにすることで、鏡の様に美しく周りの景色を美しく映し出します。
アイス
大自然の流氷から着想を得たデザインです。ランダムで深く荒々しい模様が特徴的で、表情はどこか人の肌の様なぬくもりを感じることができます。
レリーフ
編み目のような波型の凹凸がしっとりとした艶を放ちます。鋼の硬さと相反する優しい風合いを醸し出すデザインです。
特殊なサンドブラスト加工によりシルクを思わせる繊細で滑らかな手触りとなっております。
ステップストーン
踏み石をイメージした大きな凹凸が特徴の存在感あるデザインです。ヨーロッパの石畳にも似た不規則なパターンを採用しました。
キッチンが宙に浮く?「エアフロー」
トーヨーキッチンスタイル独自の快適なキッチンの脚「エアフロー」。今までになかった宙に浮くキッチンです。
違和感なく存在感のあるステンレスベースフレームから立体の脚がグラデーションで消えていくような繊細なデザインで、キッチンが浮いている「浮遊感」を実現しました。
トーヨーキッチン CORE(コア)口コミ、評判
シンクが大きく洗い物がしやすい
数年前に施工してもらいました。シンクやコンロは何ら問題ありません。しいていえば、シンクがとても大きいため大きなものが洗いやすく重宝しています。シンクの掃除は大変ですが、慣れてしまえばなんてことないです。
外車感覚…少し後悔
我が家はCOREを使い始めて2年です。2400mmでどーんと据えてあります。検討中の方のお役にたてたらいいのですが・・・トーヨー選んで見た目は外車感覚で後悔していませんよ。我が家はオプションで伸びる水栓を付けました。
自分好みのデザイン
キッチンは安いものではないので購入する前はネット等でリサーチするなど、入念に調べました。
結果いろいろな意見を聞きすぎたため決められなかったので、自分の好みで決めることにしました。
今のところトラブルなく快適に使用できています。横長で存在感のあるデザインが気に入って購入しましたが私としては容量も大きく広いので正解だったと感じています。
トーヨーキッチン CORE(コア)のリフォーム事例
費用480万円
リフォーム費用:480万円
物件形体:不明
築年数:不明
一般的な仕切られた対面型キッチンから個性的なアイランドキッチンへ改修しました。
参考:http://www.sukemitsu.co.jp/ind/sekou/case124/
不明
リフォーム費用:不明
物件形体:不明
築年数:新築
工期:不明
新築邸にトーヨーキッチンCOREを施工しました。
参考:http://cs-home.sblo.jp/article/179024192.html
▼検討中の方必見▼
費用の相場、考え方をはじめ、変動しやすい項目、工事費の注意点、見極め方など説明してます。
トーヨーキッチン CORE(コア)の価格帯は?
奥行き:65cm/I型
約94万円より
シンクバリエーション4種
同価格帯の他社のキッチン
ウエルライフ
83万円
housingfacilities.hatenablog.com
タカラスタンダード レミュー
I型/ハイグレード
85.8万円~
housingfacilities.hatenablog.com
サンワカンパニー グラッド45
グレード:スタンダード
形状:I型
99.8万円~